2016年12月27日

痛みが出てきてから飲めばよいか

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

風邪をひいたときには風邪薬を飲みます。熱が出たり、咳が出たり一定の症状が出た時にが多いでしょう。それによって症状を改善することが出来ます。予防で事前に飲もうとする人はいません。風邪の場合は引きそうとか引き始めなどがなかなかわかりにくいからです。病気によっては、どんなタイミングで飲むかによって効果が変わるものもあります。

頭痛の時に飲むのが頭痛薬になります。理由であったり症状は人それぞれです。市販薬も多く出ていて、これを飲めば楽になるものを常備していることもあるでしょう。ではいつ飲めばよいかです。痛みが全くない状態が良いか、傷み始めた時か、痛みがひどくなってどうしようもない状態の時かです。慢性の場合は、痛みが全くでないときに飲むこともあります。

ただし、あまり意味なく飲んでいると依存症になってしまい、あまり効かなくなることがあります。最も適しているのは、痛みが少し出てきたころです。この痛みになったらどんどんひどくなることがわかっているとき、その出始めが良いでしょう。すると徐々に楽になります。ひどくなってからだと、効き目が出てくるまでつらい状態が続きます。